【某月某日日記:鋤田正義写真展「ただいま。」】

某月某日 天気は晴れ。

この春、晴れた日が続いています。

陽気に誘われ直方へ高速バスで行ってきました。

 

直方出身の鋤田正義氏の写真展 IN NOGATA 2018 「ただいま。」

そこはロックスター写真展。

会場もレトロな雰囲気でよかったです。

 

鋤田正義写真展 「ただいま。」

日程  2018/04/03(火) 〜 2018/05/20(日)

会場 直方谷尾美術館

 

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直方のヒーロー 大関魁皇

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【某月某日日記:今宿 長垂海岸】

某月某日 天気は晴れ。

 

今日は大学図書館の入館カードを入手しようと朝から西新へ向かったんですが、

なんか様子が違う。そう今日は入学式。人が多すぎ。

という訳で、長垂海岸へエスケープ。

 

穏やかな時間を過ごしました。

 

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【某月某日日記:道真公の足跡を追う】

某月某日 天気は晴れ。

 

大宰府に左遷された菅原道真公の足取りを

老松神社→水城跡→姿見井→衣掛天満宮→苅萱の関→太宰府天満宮一の鳥居→榎社

の順でたどってみました。

 

まずは老松神社。博多に上陸した道真公は御笠川を船で上ってこの老松神社裏の水城の渡しに上陸したと伝えられています。

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老松神社由来

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老松神社遠景(左側が御笠川

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水城跡

日本書紀」によると白村江の戦いに惨敗、唐・新羅連合軍の侵攻を恐れ、天智3(664)年に大宰府防衛施設として築かれた長さ約1.2kmに及ぶ土塁(堀)です。

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水城跡遠景(土塁に木々が繁り森のようになっています)

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姿見井(鏡池

水城の東門を通った道真公がこの付近で衣服を着替えたと伝えられています。

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衣掛天満宮

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苅萱の関跡(大宰府の警固のために置かれた関所の跡)

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太宰府天満宮一の鳥居(関屋交差点)

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榎社(道真公の配流先:この地でお亡くなりになりました)

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【ミュージシャン:大森洋平 】

某月某日 天気は雨。

朝、妻は「忙しい!忙しい!」と顔を合わせることもなく声だけ残してご出勤。世の中は年度末。

自分は会社をお休みしたので、のんびりテレビでもと思ったけど、テレビでは大相撲暴行事件と森友問題の国会追及のことばかり。チャンネル変えてもどうでもいいローカル情報。今日のどんよりとした肌寒い雨空のせいか、気分が乗らない一日になりそう。世の中に特に不満はないけど、心に火がつく何かがあるわけでもない。ツマラナイ。ツマラナイ。

こんな時は頑張っている人を見て、チカラのお裾分けをいただこう。

彼、大森洋平さんとは10数年前にとある縁で一度お会いしたことがある。

付き合い半分でCDを購入したり無料ライブに顔を出したりしていたら、気づいたときには妻が大ファンになっていた。そして、これは妻おすすめの動画。いや〜素晴らしい!

これは自分の勝手な想像だけど、彼も今、何かをつかもうと何かを変えて動きだしているんだと思う。

「燃えないと、輝くことはできない」 故Kevin Ayers氏の遺訓。